アニマルウエルフェア連絡会

人と動物との適切な関係づくりを考えます。
<< January 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
 
法律により「告示」された「指針」。
 平成18年10月に環境省より告示された第140号「動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針」の部分を、一部割愛しながらそのまま『』内に引用します。

 『(2) 関係地方公共団体との協議 (一部割愛)==また、動物の愛護及び管理の普及啓発、地域住民に対する直接的な指導等では、すべての市区町村においてその役割が期待される場合もある。このため、より計画の実効性を高めるために、計画を策定し又は変更しようとするときは、あらかじめ関係市区町村の意見を聴くものとする。』

 この告示に従い、多くの都道府県が「動物愛護管理推進計画」をつくりました。ということは「関係市区町村」は、動物愛護法をよりどころにして、「動物愛護管理推進計画」についての「意見を聴かれている」ことになります。
 普通の市民が普通に考えるとき、法律による意見を聴かれるのですから、動物愛護法の執行担当が「関係市区町村」置かれていなければ、意見をいえません。

 『(9)人材育成 仝従と課題 動物の愛護及び管理に関する施策の対象は、広範かつ多岐にわたっており、施策の実施に当たっては相当の知識や技術が必要であることから、地方公共団体は、獣医師等動物の適正な飼養及び保管に関し専門的な知識を有する動物愛護担当職員を置くことができることとされている。==(以下割愛)』
 極めて少ないいくつかの区や市では、獣医師資格を持つ担当職員を置いているところもありますが、他の大多数には専任の一般職員すら置かれていません。

 『講ずべき施策 ア 動物愛護管理行政の担当者の専門的な知識や技術の習得に対する支援を行うこと。==(以下割愛)』
 置かれていない職員にはなんの支援も行えません。

 千葉県習志野市にも動物愛護法の執行担当職員のいないことが分かりましたので、置いていただけるように、市長に宛てた「お願い」がはじまっています。

 詳しくは、【 習志野市 地域猫対策と企業のCSR 】(参考文例の見本あります。)

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.